放課後キッズスクエアで子どもたちの先生になってみませんか?
今回は芦屋市の「放課後キッズスクエア」のご紹介です。
芦屋市では市立の8小学校全てに小学生の居場所として、放課後子ども教室放課後キッズスクエアが設置されています。
平日放課後の(長期休暇は朝から)毎日たくさんの子どもたちが利用しています。
市内在住の小学生であれば、市外や私立の小学校に通っていても利用できるのもポイント。
費用は年間800円の保険料だけ。
見守りのスタッフさんは常駐していますが、共通のルールさえ守れば、過ごし方も子どもたちの自主性に任されています。開室中であれば出入りも自由。
そのためお友達を誘って広いグラウンドで外遊びをしたり、夏休みはお昼ご飯を食べてから習い事の時間まで時間潰しに来たりする子も。
キッズスクエアでは、見守りのスタッフさんとは別に、特技を生かして子どもたちと楽しい時間を過ごしてくださる講師の方を募集しています。
・活動場所:市内の公立小学校
・活動期間:主に平日の放課後(15:00〜16:30)
・活動内容・回数:講師に一任(高価な材料や大掛かりな準備が必要なものは不可)
・報酬:利用人数の多寡に関わらず毎回規定額の謝礼あり(材料費込み)
※事前に市の担当者と、活動内容についての簡単な面談があります。
その他
※講師の方は最寄りの小学校だけ、お試しで1回だけ、子供が通っている小学校だけ、中には全校を毎月回る、などそれぞれのペースで活動されています。
スキマ時間に、気分転換を兼ねて子どもたちと触れ合ってみませんか?
例えば実際に…お習字や絵手紙、凧作りや走り方などの先生も活躍されています。
実は代表理事石井も、キッズスクエアでの講師経験あり!
クリスマスの季節、得意の手芸で手作りツリーの講師をさせていただきました。
子どもたちがとても喜んでくれて嬉しかったです。
またこの活動をきっかけに、芦屋市や市教委とも繋がりができ、行政主催イベント参加のハードルが下がりました。
子どもが好き!という方、または我が子の様子をこっそり見に行きたいママ、就学予定の小学校の下見を兼ねて、懐かしい母校を覗きに行きたい、などの不純な?動機でもOK!
子どもたちと楽しい時間を過ごしませんか?
子どもたちも毎月どんな先生が来られるのか、スケジュールの発表を楽しみにしています。
興味がある方はお気軽にフォームやコメントから、または直接運営メンバーにお問い合せください。
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